大型連休など、長い休みが取れた時にしたいことひとつといえば海外旅行ですね。日本から2~3時間で行ける韓国などもありますが、多くの海外旅行では夜出発して朝到着なんていう機内泊の日程も少なくありません。
そこで気になってくるのが機内ではすっぴんで過ごすかどうかという問題です。
結論から言うと、よほどの理由がない限り機内泊の場合はメイクを落としてすっぴんになった方がいいでしょう。
今回はその理由についてお話していきます。
飛行機の中ではすっぴんで過ごすのが正解?!フライトの時間にもよる?
ハワイやヨーロッパなど飛行時間が長く、機内泊をしないといけない場合はできる限りメイクを落としてすっぴんで過ごしましょう。なぜなら肌は眠っている間に再生しますが、メイクをしたままでは再生どころか肌に負担をかけ続けることになってしまうからです。
1か月メイクを落とさず寝ると10歳老けるという実験結果がありますが、それはあくまで日常生活での場合。
飛行機の機内というのは砂漠よりも乾燥しているというとても過酷な状況なので、肌に与えるダメージは計り知れません。
せっかく楽しみにしていた旅行なのに現地についたら肌はボロボロ、なんていう事態は避けたいところですね。
国内線や、国際線でも韓国など短時間のフライトのときにはメイクしたままでも問題はありませんが、飛行機の機内は乾燥していますので、メイクの上からミストをふるなど、メイクをしたままできる乾燥対策をおすすめします。
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機内でのメイク落としオススメ4選と、落とすタイミング
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では次に、どこでメイクを落としたらいいのでしょうか。
空港までは車で行くから人前に出る機会が少ないなど、すっぴんでも抵抗のない場合は最初からメイクをしていかないのもひとつの手です。
でも、出発前に空港でごはんを食べたり、空港までの電車ですっぴんはちょっと…という場合もありますよね。
人前ですっぴんになる機会を最小限にしたいなら、出国審査が終わった後の空港のトイレか、飛行機に乗ってから自分の席やトイレでメイク落としをしましょう。
そこでおすすめなクレンジングをご紹介します。
①シートタイプのクレンジング
シートタイプのクレンジングなら洗面台は必要ありません。
シートでメイクをふき取ったあとはクリームなどでよく保湿してください。
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1枚でクレンジング~保湿までできるものもあります。
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②ふきとり化粧水
こちらはメイクをふき取る化粧水をコットンなどにしみこませて使用します。
綿棒に含ませて目元のキワにメイクを取ったりできるので便利ですが、特に国際線では水分の持ち込みに制限があるので気をつけてください。
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③小分け容器やコンタクトケースに入れ替える
やっぱり水で洗いたい、いつも使っているクレンジングがいいという方もいらっしゃると思います。その場合も機内持ち込みの範囲を超えないように小さな容器に入れ替えるようにしましょう。
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④試供品、トラベルセット
クレンジングなどをわざわざ入れ替えるのが面倒、という人には化粧品を買った時にもらえる試供品や、あらかじめ小分けで売られているトラベルセットを持っていくのも便利です。使い終わったらそのまま捨てられるので、荷物もかさばらなくておすすめです。
まとめ
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なるべく人前ではすっぴんになりたくないですよね。
でも長いフライトの間、肌を酷使するのもまた避けたいところ。
最近では色んなタイプのクレンジングがあり、洗面台がなくてもメイク落としができるようになりました。女子の欲ばりを叶えてくれるこのようなクレンジングを賢く使って、楽しい旅に出発してください。
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