天ぷらの衣に炭酸水を入れるとなぜサクサクになるの?余ったビールも使える?

料理
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お家でサクサク衣の天ぷらを揚げるのって本当に難しいですよね。

水の代わりに炭酸水やビールを入れる裏ワザは有名なので、一度は聞いたことがあるかもしれません。

でもなぜ、炭酸水やビールを使うと衣がサクサクになるのでしょうか?

今回はその理由についてお話していきます。

 

 

【天ぷらの衣には冷水よりも炭酸水やビールを入れた方がいいのはなぜ?】


お家で天ぷらを揚げるとき、皆さんはどんなことに気をつけて衣を作っていますか?

冷水を入れる、氷を入れる、小麦粉を入れたら混ぜすぎない、てんぷら粉を使うなど、色々な工夫をされていると思います。

それでもべちゃっとなってしまったときは本当にがっかりしてしまいますよね。

でも、そんな苦労も水の代わりに炭酸水やビールを入れる、たったこれだけで解決することができるのです。

天ぷらがべちゃっとしてしまう原因は衣の中に水分が多く残ってしまうこと。

サクサクの衣に仕上げるには衣の中の水分をすばやく蒸発させる必要があります。

炭酸水を衣に加えて油の中に入れると、炭酸水に含まれていた二酸化炭素が一気に蒸発して衣に空洞を作り、そこから衣の中の水分もすばやく抜けるため、サクサクに仕上がるのです。

またビールの場合は、ビールのうまみ成分が衣に加わるので美味しさアップにつながります。

余ったビールでも同じ効果が期待できます。

 

 

【冷凍しておいた天ぷらをサクサクにもどす方法】

天ぷら余ってしまったときにおすすめの保存方法は冷蔵ではなく冷凍保存です。

天ぷらが美味しいのはやはり揚げたてですよね。

その後、時間がたてばたつほど油が酸化し味が落ちるだけでなく、酸化した油は体にも良くありません。

冷凍することで酸化を遅らせ、美味しく保存することができます。

冷凍保存しておいた天ぷらをサクサクに戻すには、冷凍するときと解凍するときに少しのコツが必要です。

 

冷凍するとき

天ぷらを冷凍するときには

・熱をしっかりとること(温かいうちに冷凍庫に入れると余分な水分を一緒に冷凍し、衣がべたつく原因になります)

・余分な油をとること(酸化と衣同士がくっつくのを防ぐために、ひとつひとつクッキングペーパーで挟むのがおすすめです)

・早く冷凍すること(なるべく美味しさを逃さないためにアルミトレイに乗せるなど素早く冷凍するようにしましょう)

この3つに気をつけて保存しましょう。

 

解凍するとき

天ぷらを解凍するとき、電子レンジで温めなおしたらべちゃっとしてしまった経験は

ありませんか?せっかく冷凍のコツに気をつけても解凍がうまくいかなければ元も

子もありません。

おすすめの解凍方法は、電子レンジで中を温めてからトースターで外側をサクっとさせる方法です。


トースターにはクシャクシャにしたアルミホイルを敷き、油が落ちるのを防ぐとともに熱伝導を良くしましょう。

これで、揚げたての味を損なうことなく温めなおすことができます。

 

 

【まとめ】


いかがでしたか?天ぷらをサクサクに揚げる裏ワザと、サクサクに温めなおす保存と解凍の仕方についてお伝えしました。

気になっていた方も、初めて知ったという方もぜひ一度試してみてくださいね。

 

 

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